医療用語-納得のいく診療を受けるために
はじめに †
このサイトは、インフォームドコンセント(告知)のとき、あるいは医療現場で患者さんがわからない言葉に戸惑わないで、医師の説明をよく理解し前向きに病気と向かい合えるように、病名以外の「医療用語」を分かりやすく、使用される背景を記載してサンプルにまとめてみました。
近年医療の進歩は著しく、診察時に医師の言葉全てを短時間で理解することは極めて困難です。それでも患者さんの意思で治療を選択しなければなりません。治療法を選択し、治療を継続するためには、患者が病気を理解する努力が必要です。
従来は治療は医師にお任せのような風潮がありましたが、現在は価値観の多様化、さらに業務の効率を要求されるなかで、「おまかせ治療」では齟齬(そご)が生じることが数多くあります。
患者さんに理解へヒントと、医療体制ついて知っていただき、両者が納得できる医療現場になることが必要、ご意見がありましたらお寄せください。-病院広報室
ご利用にあたって †
ここではできる限り分かりやすく掲載するようにしておりますが、ご利用いただいた方の診療の結果については当サイトは責任を負うことはありません。また病院の担当医の説明の仕方についてのガイドラインでもありませんので、ご利用はご自身の責任でお願いします。
- 医療提供と患者心理を相互理解は可能か
- 医療提供は経済的観点、医療技術、医療従事者の確保、設備および過去の症例の積み重ねによって成り立つ。
- 患者は高齢化、急激な経済・衣食住の変化、情報の増加、医療費増加など問題点は多様化している。
用語一覧 †
インデックス †
- あ
- 医療保険(いりょうほけん)
- インフォームド・コンセント
- か
- かかりつけ医
- 緩和ケア
- 疑義紹介
- さ
- 増悪(ぞうあく)
- 終末期医療
- 紹介状(しょうかいじょう)
- セカンドオピニオン
- 専門医(せんもんい)
- た
- チーム医療
- 特定療養費(とくていりょうようひ)
- 同意書
- ターミナルケア
- な
- は
- 訪問診療(ほうもんしんりょう)
- ま
- や
- ら
- ABC
- QOL
患者のための医療用語の更新について †
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- PukiWiki -- PukiWikiのご紹介
提供する会社 †
- ㈱日本医療ソリューションズ
- 病院医療経営・医療コミュニケーションと医療マーケティング
- 病院ホームページ制作
患者教育とインフォームドコンセント
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